技適付きSpektrum(スペクトラム)のプロポ DXe をAIR CRAFT WORLD (エアクラフト)から、購入しました。

値段は、Spektrum DXe 送信機のみ \7,800+配送料と手数料\498+税\624で、合計\8,922でした。

mode1~4へ切り替え可能。デフォルトは、mode1でした。

本体だけでmode切り替え出来るかと思ったのですが、ケーブルでPCかスマホに接続して、設定する必要があることが判明。
PCとDXeの接続用にケーブルを探したのですが、AIR CRAFTに在庫が無く、いろいろ探したあげく、ロボショップという店から購入しました。

値段は、Spektrum TX / RX USBプログラミングケーブル¥2,179配送料と手数料((通常)¥500消費税 (8%)¥214で、合計\2,893した。


◆DXeセッティング トランスミッター mode1→mode2 変更作業

①Spektrumプログラマーベータを入手

spektrumrcのホームページへ

http://www.spektrumrc.com/Products/Default.aspx?ProdId=SPM1000

PC DOWNLOAD ボタンをクリック

現行バージョンをダウンロード
Spektrum_Programmer-installer-3.3.0.0.exe

解説
Spektrum Programmerを使用すると、設定を構成したり、モデルのプリセットをロードしたり、レシーバー上のソフトウェアを更新したりすることができます。

普通にインストール ← ちなみに、私のPCは、win7_64bit

ソフトを立ち上げると、プロポを探しているようなメッセージが出ますが、無視。
プロポと繋がると、勝手に消えます。

ここで、メールアドレスとパスワードで登録 ← 必須なのかは?です。
スペクトラムへユーザー登録されます。



②トランスミッタを接続するには:
1.スタートメニューまたはデスクトップからSpektrum Programmerを開く。
2. USBプログラマケーブル(SPMA3065)をコンピュータに接続し、ケーブルを背面のサーボポート*トランスミッタ(トレーナポートの上)に差し込む。
3.トランスミッタの電源を入れます。

~~~受信機を接続するには:~~~ いつかのためのメモ
1.スタートメニューまたはデスクトップからSpektrum Programmerを開きます。
2. USBプログラマケーブル(SPMA3065)をコンピュータに接続し、ケーブルをコンピュータのBIND / PROGポートに差し込みます
受信機。
3.バッテリーでレシーバーに電源を供給します。
~~~

③Spektrum Programmerからトランスミッターの設定

  接続してMODEL1
 「mode1」を「mode2」に変更して、保存。

保存というより、書き換えて終了したら、もう一度立ち上げて繋いだら、mode2に変更されていました。

他にもいろいろできそうですが、よく分からないので、今回は割愛。
ソフトの変更はここまで。

次にハード(プロポ本体)の左右ステックの変更。

①電池ケースをはずす。
②裏蓋を留めているビスをはずす。
③mode1→mode2にするために、ステックの調整用スプリングのビス(左右それぞれ3箇所)を緩めたり、締めたり・・・・。
 左の状態を右に、右の状態を左に移し替えるような感じ。

いろいろやってるうちに、スプリングのビスを緩めすぎて、はずれてしまうアクシデント発生。
他の周辺部品も少しバラしてなんとか復旧。^^;;

ソフト+ハード両方の切替え作業時間は、復旧作業に30分余りとられ2時間少々でした。

これで、受信機にDSMXの付いた機体が、技適プロポで飛ばせるようになりました。



それからそれから・・・嬉しいことが。

Hubsan H216A が、Amazonから*技適付きで、セール価格で14,900円です。

とりあえず、2機目は技適付きで、送信機共用というパターンを狙いたいのですが、
お値段がちょっと・・・。^^;;

もう少し待ったら、もう少し・・・なるかな~って、ここはぐっとこらえているところです。

ともあれ、Hubsanがこれから出してくる機体は、技適付きがあたりまえになりそうな*嬉しい予感です。

そのうち付属の送信機(技適付き)の単体販売なんかあると、たぶん私、即買いします。