親戚の方のお孫さん(小5と小3)が、コロナ自粛で、在宅時間を持て余しているというので、マイクロドローンをその方からプレゼントすることになりました。
昨晩は、その機体を準備。
 当初は、ブラシモーターWhoope(フープ):JJRC-H36(初期版レシーバーボード:ほぼ新品)と、Furibee-F36(未開封品)の予定でしたが、どうもJJRC-H36のジャイロが変。購入して開封した当初からなんかおかしかったんだけど、私の技量不足のためかと思ってました、今回もバッテリー入れ替える度に、あさっての方へ行くので採用を断念し、それに替えて、Nihui_NH-010(未開封品)に。
付属マニュアル調べたら、JJRC-H36と全く同じだったんで、キャノピーとプロペラをH36のに換装して、ぱっと見JJRC-H36へ。
 それぞれに、付属マニュアルと日本語マニュアル、使い方を紹介したブログやyoutubeのURLをQRコードのお手製資料、モーターへ潤滑スプレーして、コントローラーの電池入れてキャリブからのホバリング、動作確認、バッテリーを予備用1個追加と、特別サービスとしてEachine E011のレゴブロックキャノピーと青レンジャーをオマケに封入。
箱もよく似たサイズのものにした方がケンカしなくていいだろうと、Nihui_NH-010の方は、JJRC-H36のに入れ替えて準備完了。
 さあ、これで楽しいドローンライフを送ってくれるかな~。

 青レンジャーとか探してたら、中華フープの予備部品箱から、B03のレシーバーボード(新品)や、いろんな機体のスペアフレーム、キャノピー、モーターなどが出てきました。こちらは、うれしい誤算でした。(^^;;

200423
 小学生の手のひらサイズマイクロドローンです。

 今回贈り物にした機体は、モード2(左手スロットル))、高度維持機能無しで、乾電池電池入れて、Lipoバッテリー充電したらすぐに飛ばせるRTFセットでした。

 最初はとにかく、ホバリング(ちょっと浮上して静止)の練習。それからゆっくり(前後進・左右進・左右旋回)飛行練習。それから、自分の行きたいところに行って離陸地点に帰ってくる。最初はゆっくり、徐々にスピードをあげて、ケツホバ(機体のお尻を見ながら操作)から、目視飛行で、前進からUターンして戻ってくるなどの練習。
生まれて初めての機体である程度慣れてきたら、モーター径6mmから7mmの機体にすると、スピードがグンとアップします。
それにも慣れたら、今度は、ブラシレスモーターWhoope(フープ)へ。アングルモードからアクロモードへ。
 飛ばす場所も屋内から屋外へ、ケツホバから目視飛行、そしてFPVへとドローンライフがドンドン楽しく進化して、自由に大空散歩(フリーフライト)したり、ドローンレースやフリースタイル(アクロバテック飛行)など、空撮しながらの自由なフライトを楽しめるようになっていきます。