ドローン広場「お~空散歩!」

ドローン飛ばそうと思ったら、空港周辺10kmの上空にすっぽり入ってることに気がついた。さて、どうする!? のんびりドローン広場「お~空散歩!」も始めました。

2017年07月

最近、ちょこちょことトイクワッドを買うようになりました。
それも、海外通販で。
で、最近思ったこと。
中に、日本語マニュアルの付いたものも、ちらほら。
これは、朗報です。
っていうか、当たり前ちゃ当たり前です。
で、これからは、日本語マニュアルの付いていない商品は買わないようにしようと思います。
経費も掛かると思うので、印刷ものは無くていいですが、商品サポートで、
必要ならどうぞってリンクを張っているモノはOKです。

そういうのって、当たり前じゃないですか。

日本語マニュアルの付いていない商品は買わないようにしよう
というと誤解されそうなので、普通に海外通販でも、日本語マニュアルついてますよって表記をしてくれているものを、その利用者配慮努力をかって、買うようにしようということです。 
それが浸透すると、メーカーが、日本語マニュアル当たり前、紙が無理でも、HPサポートへリンクつけるとか、してくれるようになったらいいな?って。 
そういう、意図なんです。 


連休というので、プロポいじりです。

2日がかりで、taranis-x9+ と DEVO7E をいじったら、記憶が混乱してきそうです。^^;;

いろいろつまづきながら、なんとかtaranis-x9+ OpenTXファームウエアのアップデートしました。

手順をメモしておきます。

プロポは、FrSky ACCST Taranis X9D PLUS:taranis-x9d+(最近導入)デェフォルトでOpenTX2.1xx→9Mジンバル自力換装済み^^;;

まず、用意する物
taranis-x9d+とusbケーブル   *DEVO7Eと同じUSB端子でした。

①私のパソコンはwindowsなので、 companion-windows-2.2.0.exeをダウンロード

②インストール

③下側左右のトリムを中央へ+電源ONで USB接続する

 \:○ taranis-x9d+のドライブ
 \:● 送信機に挿されているSDカードドライブ を開くことができる


④companionを起動して、setting→とりあえずデフォルト

送信機のSDドライブの\:○は記入する

⑤メニュー↓ダウンロードから、ファームウェアをダウンロード

opentx-x9d+-en.bin 適当に短めの名前にする。

SD用データとして、「sdcard-taranis-x9-2.2V0010.zip」をダウンロード
そのまま解凍しておく

⑥送信機のアップデート前のファームウェアをバックアップ
・左側のツールからバックアップを選択


⑦ファームウェアの転送
・左側のツールからラジオへ送るを選択
opentx-x9d+-en.bin  を選ぶ

 アップデートボタンを押す
 完了

⑧USB接続をはずす
 ハードウェアの取り外しから、USBの接続を一つずつ安全にはずす。

⑨送信機の電源OFF


⑩下側左右のトリムを中央へ+電源ONで USB接続する

*パソコンとのUSB接続しないまま

⑪送信機の画面
SDカードから送信機でファームウェアのアップデート 決定
ファームウェアは書き換えられる

再度、送信機の電源OFF

⑫sdcard-taranis-x9-2.2V0010.zipを解凍してパソコンのどこかのフォルダに置いておく

⑬下側左右のトリムを中央へ+電源ON パソコンと送信機をUSB接続する

 \:○ taranis-x9d+のドライブ
 \:● 送信機に挿されているSDカードドライブ を開くことができる

⑭さきに⑫でつくっておいたsdcard-taranis-x9-2.2V0010.zipを解凍した中身を全部
 \:● 送信機に挿されているSDカードドライブへコピペする。


⑮USB接続をはずす
 ハードウェアの取り外しから、USBの接続を一つずつ安全にはずす。

⑯送信機の電源OFF

⑰送信機の電源ON こんどは、普通に。

OpenTX2.2vが、起動する。

ついでに、立ち上がり画像bmpをオリジナルに変更。
立ち上がりの音声も替えてみたけど、あんまりしっくりこないので、元のままに戻した。


設定は、これから・・・。


----------で、ここから修正です。20170722

IRangeX IRX4 2.4G CC2500を

導入するにあたり、再度ファームウェアの転送を行う。

その時、Bootloader2.16では、デレクトリが見つかりませんout!

SDファイルのなかのファームウエアに、新しいファームウエアbinをいれても、開けない。

で、Bootloader2.2.0にアップデートする。

-------
更新したいFirmwareをTaranisのSDカードの中にあるFirmwareフォルダに入れる。

その時、ファイル名はそのまま長くても、2.0.0では問題がなさそう。

書き入れしたいファームウェアを選択してENTを長押しすると、
『Flash bootloader』がでてくるので、そのまま選んでENTボタンを押すとアップデートがはじまる。

再度 bootloaderを起動すると、bootloaderのバージョンが2.0.0に上げられる。

-------

それで、ファームウエアを書き込みにすると、sd/ファームウェア/のリストが開く。

で、新しいファームウェアを選択して、書き込むとアップデートできる。

2.1.6のBootloaderでは、2.2.0へのアップデートは可能であるが、次に2.2.0での内容改変の時には、
2.2.0のBootloaderにしておかないと、いくらがんばっても、オプションなどを含めた
ファームウェアの書き込みはできないということ。


---------で、ここまで修正です。20170722





いろいろ試してみましたが、最初はなかなかうまくいかず苦戦しましたが、なんとかたどり着きました。

まず、用意する物 DEVO7E(*最近購入)とUSBケーブル(ちょっと前の差し込み形状)

IMG_5241_R

①Deviation Uploader https://www.deviationtx.com/ https://www.deviationtx.com/downloads-newから DeviationUpload-0.8.0.jar jarファイルをダブルクリック win7にインスト→うまいかず

②オラクルからJBEを入手 Java SE Development Kit 8 - Downloads http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html インストール

すると DeviationUpload-0.8.0.jarをダブルクリックで起動できるようになった DEVO7EをパソコンにUSBで接続し、左上EXTボタンと電源をONして ドライバー認識を待つ。 結構時間が掛かったりする。 正しくドライバーが接続できました。

③deviation-devo7e-v5.0.0用のdeviation-devo7e-v5.0.0.zipをダウンロード https://www.deviationtx.com/downloads-new/category/398-deviation-5-0-0 deviation-emu_devo10-v5.0.0 deviation-emu_devo10-v5.0.0.zip← こっちじゃないです!

DeviationUpload-0.8.0.jarを立ち上げて ファムウェアのファイルを指定 deviation-devo7e-v5.0.0.zip フォーマットする から下をすべてレでチェックを入れる アップグレードボタンを押す しばらくすると、コピーが成功したといってくる。

④送信機の電源をOFF 今度は、右上のENTボタンを押しながら電源ON USBの接続マークがでたら、パソコンから送信機のなかのドライブを見ることが出来るので、 上書きの必要なファイルとかをコピペするようです。

⑤電源OFFして、終了

⑥電源ONして、一瞬deviation画面の後、モデル情報が表示される。

あとは、これから・・・・。

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