久しぶりのそよかぜ状態で、テストフライト。
ZEROTECH_Dobby
Wingsland S6
Simtoo Fairy

結果から先に、行けるところまで上げました。
で、帰ってきたのは、DobbyとS6で、Simtoo Fairyは、すぐ近くを流れる川にポチャっと・・・でした。
どれも、50+αm位まで上昇し、電波が途絶えましたが、結果は前述の通りです。
風は、3m未満で、ほぼ快晴でした。

操縦した印象として、操縦の際の安定感は、ZEROTECH_Dobby>Wingsland S6>Simtoo Fairyでした。
なお、ZEROTECH_Dobbyのお腹にはMOBIUS MiniDレンズ装着していました。

どれも50mまでは大丈夫なんだとわかりました。

Fairyは、離陸時にGPSを12個捕捉していました。
2号機がすでに手元に届き、どこまでいけるのかの実験的フライトだったので、あまり私自身ダメージはありません。56mまで上昇し旋回してから離陸させようと思ったのですが、電波が途切れたとのアナウンス。それなら自動で降りてくるだろうと思ったのですが・・・・。
電波が途切れて、画面が固まってからどのような挙動を示したのかは、シングルフライトのため確認できませんでした。
GPSがついているから、自動帰還システムが発動するから、なんとか必ず帰ってくるだろう・・・。
そういう過信は、捨てた方がいいんだなぁ~。
そう思いました。

メーカーは、Fairy:上空20m、水平距離150mを推奨していますが、高度を35m~45mに押さえておけば何とか航行可能と判断しました。ただし、そよかぜ程度のほぼ晴天での話です。

そよかぜでの空散歩をするためのテスト飛行でした。

また、後で帰還した2機の飛行映像が残っていればupします。

さっきまで、家族と夕食をとりながら、ぼっち反省をしてました。

静かな川面にに「ちゃっぽ~ん」と、落ちたSimtoo Fairyの着水音は、なんか禅寺の鹿威しのようでした。

あ~っ、いったか。 そう、直感しました。